今年も田植え時期となりました。

水門を動かす事が多くなりますね。

「楽昇Ⅱ」シリーズの設置でも言えるのですが、既存の水門は概ね30~50年ほどの年数が経過していると思います。

なので、開閉機や扉体の経年劣化が進んでおり、「楽昇」簡易電動化工事には開閉機や扉体修繕が必須条件となるケースが多い傾向にあります。

全国的な問題でもあると思います。修繕や改修工事などの国の補助金をもっと使える様にしていければ、、、と私は思います。

農業には必須条件の水の管理を行う上で、水門はとても大事なインフラ整備だと感じます。

日本の自給率を上げるには、農業の担い手不足や高齢化問題の課題を解決し、インフラ整備が必要です。

弊社としても、なにかしらのお役に立てればと思います。