有機物処分 混ぜ込み放置式
(酵素処分法)
有機物を処分する方法として焼却処分が有ります。
焼却は化石燃料を使用するためCO2の発生が問題であり、また 燃料代の高騰も考えられます。
有効利用として堆肥化があります。
しかし、成分が不透明な生ゴミ堆肥は使用され難い状況にあります。
自己再生が可能な特殊酵素の化学変化と、酵素の環境下で産み出された微生物群、また、その能力を最大限引き出すノウハウと設備開発により 想像を超えた消滅を実現したのが、酵素処分法です。
有機物のほとんどを消滅するため取出しは少量の無機質 堆肥化は不要です。